じゅくめす日記その3

10月中旬に発売予定の「熟雌女anthology♯003 熟女の口はもっと嘘をつく。 松本亜璃沙」
の撮影報告をさせて頂きます。

「撮影前面接」

この熟雌女シリーズを制作するにあたり、いくつかの販売店様のご意見や販売データを参考に
させて頂いたのですが、「是非、松本亜璃沙を撮ってくれ」と複数の方から言われて
サンプル用に出演作品を2本見たのが、今回のキャスティングのきっかけでした。

素人モノっぽく終始うつむき加減でインタビューに小声で答え、その後はすぐホテルで
ハメ撮りでおしまいという作品と、もう一本も素人がビデオ撮影に応募してきた風に
作られていて、熟雌女を創るにあたり、あまり参考にならなかったのですが
それでも彼女にしかない独特の魅力がありそうで、なんとか面接をさせてもらいました。

実際にお会いしてみてまず誠実さを感じました。
こちらの質問に丁寧に答えてくれた女優さんは、過去にもたくさんいましたが、
目をそらさずに、手振り身振りで一生懸命説明してくれる姿は、嘘をつきたくないし、
つかれたくない、そして何事にも精一杯取り組んでいきたいという
相手に対する思いやりや誠実さがひしひしと伝わってきました。
また、アドリブは自信があるようでしたが、セリフの多いこのシリーズに対して
随分心配されていたのも印象的でした。

最後に面接を通して、これほど具体的に作品内容のアイデアを出してくれたのも彼女が初めてでした。
見てくれるファンの方に喜んでもらいたいという気持ちが、創造性を引き出しているようで
こちらも身が引き締まる思いでした。

「撮影当日」

「テスト当日の気分」、「テスト前日のようだった」、それぞれ撮影当日と前日をそう表現して
随分固くなっていた亜璃沙さん。最初のシーンの本番前、監督の演出を聴きながらカメリハを
繰り返している姿を見て、はっきり言ってヤバイと思いました。

緊張のせいか全然セリフが入らず、何度も台本チェックを繰り返すために台本を手放せない状態、
やっとセリフが言えたと思えば今度はセリフに集中し過ぎて表情が固い。この先どうなるのか
心配しながら本番を迎えることになったのです。

ところが「本番、スタート!」の声がかかったとたんに今までとはまったく別人
のように目つき、顔つきが変わり、セリフもすらすら出てくるんです。これには監督はじめ、現場
スタッフ全員びっくりしました。もの凄い高い集中力と創造力を発揮した演技には開いた口が
塞がらなかったです。

事前の面接で彼女からリクエストしてもらった「ダサダサ主婦」や「銀座のママ」役では
彼女自身のテンションもどんどん上がってきてくれて、次はどんなアドリブが炸裂してくるんだろう
と期待して見ていられるぐらいでした。「夕方過ぎれば、どんどん調子が出てくると思います」と
面接で言っていた亜璃沙さんの言葉は嘘ではなかったんだと、モニターを見ながら一人で
うなずいておりました。本人も納得の演技で達成感は高かったのではないでしょうか。

肝心の中身のほうは亜璃沙さんのロリ顔と独特の声と喋り方で
エロ可愛く色んな場面で迫られちゃったら・・・
そんな妄想をきっちり具現化できたのではないかと思います。

「撮影後」

撮影が終わってみれば、最初の心配はどこへやらといった感じで、大変充実度の高い
撮影現場だったと思います。
しかし、制作側の充実度が高いと時としてそれは女優さんに多大なる負担をかけている場合が
多いのも事実です。今回の撮影も我々の要望を敏感に察知して、期待を超える演技で
応えてくれた亜璃沙さんの並々ならぬ努力の賜物だと思っております。

個人的には、亜璃沙さんのブログ(http://blog.livedoor.jp/arisa4/)で
好意的なコメントを今回の撮影に対して頂けました。最後まで暖かい心遣いを頂き、
救われた気持ちでいっぱいです。

今回もベストをつくしてくれた監督、Vカメラマンさん、現スチカメラマンさん、
ADさん、パッケージカメラマンさん、メイクさん、商品化に関わって下さった皆さん、そして
ファンの皆さん、お蔭様で素晴しい作品になりました。
この場を借りて、御礼申し上げます。ありがとうございました。

作品創りに力を与えて頂き、感謝致します。

               プロデューサー K.Kobayashi