「撮影当日」
「テスト当日の気分」、「テスト前日のようだった」、それぞれ撮影当日と前日をそう表現して
随分固くなっていた亜璃沙さん。最初のシーンの本番前、監督の演出を聴きながらカメリハを
繰り返している姿を見て、はっきり言ってヤバイと思いました。
緊張のせいか全然セリフが入らず、何度も台本チェックを繰り返すために台本を手放せない状態、
やっとセリフが言えたと思えば今度はセリフに集中し過ぎて表情が固い。この先どうなるのか
心配しながら本番を迎えることになったのです。
ところが「本番、スタート!」の声がかかったとたんに今までとはまったく別人
のように目つき、顔つきが変わり、セリフもすらすら出てくるんです。これには監督はじめ、現場
スタッフ全員びっくりしました。もの凄い高い集中力と創造力を発揮した演技には開いた口が
塞がらなかったです。
事前の面接で彼女からリクエストしてもらった「ダサダサ主婦」や「銀座のママ」役では
彼女自身のテンションもどんどん上がってきてくれて、次はどんなアドリブが炸裂してくるんだろう
と期待して見ていられるぐらいでした。「夕方過ぎれば、どんどん調子が出てくると思います」と
面接で言っていた亜璃沙さんの言葉は嘘ではなかったんだと、モニターを見ながら一人で
うなずいておりました。本人も納得の演技で達成感は高かったのではないでしょうか。
肝心の中身のほうは亜璃沙さんのロリ顔と独特の声と喋り方で
エロ可愛く色んな場面で迫られちゃったら・・・
そんな妄想をきっちり具現化できたのではないかと思います。 |